火山の噴火をやってみよう

やり方

1. 砂山を作る。下にぬれた砂を使うと崩れにくい。部屋の中でやるときは、金属製のお盆を敷く。

2. 砂山のてっぺんに、穴をあける。

3. 穴に、重クロム酸アンモニウムを入れる。（砂山の大きさに応じて量を加減する）
   

4. 点火する。火の粉が飛ぶことがあるので、顔を近づけない。

5. 暗くしてみると、もっと火山らしい。
   

学習への応用

６年　土地のつくり

　横から風を送ると、灰が流され、火山灰が広い範囲で降り積もることが実感できる。

　灰が積もったところを切ると、砂の上に火山灰の地層ができていることが確認できる。

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