平成9年度(97年)より横浜市新採用教職員研修の中に「ボランティア研修」が加わりました。その一つとして、「横浜トンボの会」が委託を受け、研修を行うことになりました。 はじめに活動の意味と現状について話があり、その後、「こどもトンボ池」の手入れ作業に入りました。 新任教員を対象とした研修でしたが、理科のベテランの先生や校長先生方の参加もありました。 8月13日(水)の活動報告です。 作業は、池掘りチーム、草刈りチーム、害魚退治チームの3つに分かれ。休みをはさんでローテーションするようにしました。
6月29日の「こどもトンボ池作り」時より水も少なく掘りやすい。泥の中にはヤゴがいっぱいいた。
伸びたマコモを刈る。草刈りは地味な仕事だけど、刈って視界が開けるのがうれしい。
ヤゴを食い荒らすブラックバスやブルーギルを退治する。 昼休みには、胴長を着て水路を歩き回ったり、捕虫網を振り回したりしてみんな楽しそうだった。 ←胴長を着て水路ではしゃぐ新任者
4時過ぎに作業を終了しました。着替えてから反省会。 みなさん、一日ご苦労様でした。 |