DC−2に反射板をつけてみた! DC−2のストロボは、赤目防止のため、意識的にレンズからなるべく離すよう設計されているようだ。しかし、マクロ撮影の場合、そのことが災いして真横からストロボを浴びせたようになってしまう。そこで、少しでも影が弱くなり、より自然な感じになるように反射板を取りつけてみた。 マクロ撮影で被写体にかからない分の光を左側の反射板で右側に送り、次に右側の反射板で被写体に光をあてるようにしてある。 反射板を使用した例
人形の右側に濃い影が、左側に薄い影があって、反射板の効果がわかる。 反射板なしの例
人形の右側に濃い影が出ている。 ステンレス板1枚300円、加工時間30分でした。是非一度お試しください。 |