自然観察に適したデジタルカメラ
RICOH DC−2
- DC−2はこう使える!
- 野外での使用例
- マクロ撮影機能を活かそう
- メモリーカードを活かそう
- フィルムスキャナーとして使おう
- 鳥を撮ろう!!
- ストロボを工夫する
私がDC−2を選んだ訳
- マクロ撮影(接写)が可能
- 自然観察では、意外と小さなものを見ることが多いもの。小さなものをきちんと記録するには、マクロ撮影ができなきゃね!
- フォーカスがしっかりしている
- 機械は人が使うもの。使う人の意思が伝わるようになっていなきゃね。まして、フォーカス機能はカメラの心臓。そういう意味では、オートフォーカス機能がしっかりしている。いざと言う時のために、マニュアルフォーカスがあるのも安心。
- モニタリング撮影が可能
- レンズとファインダーにずれがあるので、マクロ撮影の時はファインダーで見た通りの画像が得られない。液晶モニターで、取り込む映像が確認できるので失敗がない。
- 2焦点切り替え可能
- 自然観察は、ミクロに見ることも、マクロに見ることも大切。準広角と標準に切り替えができ、観察地全体の様子が写せる。
- メモリーカードが使用可能
- 野外では、何に出会うかわからない。内臓メモリーが一杯だから観察終了となっては情けない。メモリーカードで撮影枚数が増やせる。
- 41万画素の高画質
- デジタルカメラでも、質の良さは追求したい。DC−2の画質の良さは情報教育関係者から聞いていた。でも、確認したのは手元に来てから。
- 画質モード・撮影モードが豊富
- 被写体によって画質モードや記録モードが選べるのはありがたい。連写モードや静止画+音声モードは便利だよ。
- 露出補正が可能
- コントラストが強い被写体だと、肝心なところが見えないこともある。露出補正しながら一番良い映像が選べる。
- ストロボモードが切り替え可能
- ストロボが使いたいとき、使いたくないとき、自分の意思で選べる。ストロボを使うことでかえって悪くなるときもある。DC−2は、多少暗いところでも、ストロボなしで十分写せる。
- 値段が手ごろ
- 35万画素のパンフォーカスカメラと少しの差なら、やっぱりDC−2を選ぶ。よね。
このページの最初に戻る |