屋上をオアシスにしよう・屋上を利用した自然環境作りの「その後」についての報告です だんだんと温かい季節になってきました。草花も伸び、水の中にもいろいろな生き物が見られるようになってきました。 6月に入ると、植物も伸び、土全体を覆うようになってきました。日を浴びた葉の緑が鮮やかです。 水には、アメンボやマツモムシがやってきました。ミジンコなどの微少生物もたくさん発生していました。
「ここのミジンコをメダカにやるとパクッと食べちゃうぜ」
「私たちのメダカ池を作ろう!」と意見がまとまり、要らなくなった衣装ケースを集めてきて、「私たちの屋上メダカ池つくり」が始まりました。 「屋上を利用した自然環境作り」は、子供たちに「生き物と環境」の視点を与えました。
いつもは地を這うようにして飛んでいるシジミチョウの仲間が3階まで上がってきました。
6月25日 |